肘が黒ずみの方はこのケア

顔をきれいにメイクして、素敵なヘアスタイルで、ノースリーブの服装でも、
肘が黒ずんでいると、それを見た人には良い印象はないでしょう。
特にブライダルなどでは肘の黒ずみはその人の魅力を台無しにするかもしれません。
ここでは美しくあるための黒ずみ対策について考えましょう。

 

メラニン色素を阻止するハイドロキノン

肘の黒ずみ対策では、黒ずみの原因となるメラニン色素の沈着があります。
対策は2つあり、肘に摩擦や圧力をかけないことです。
具体的には、衣服と肘の摩擦と、肘をテーブルなどにつく、いわゆる頬杖をつかないことです。
皮膚が刺激されると体内からそれを防ごうとして、メラニン色素が分泌され、
それが沈着して黒ずみになります。

 

メラニン色素は酵素のチロシナーゼが活性化され生成され、
アミノ酸のチロシンが黒いメラニン色素になります。
ハイドロキノンという成分はチロシナーゼの活性化を阻止する作用があるので、
黒ずみができるのを防ぎます。

 

 

トレチノンは代謝でメラニン色素を追い出す

別の成分にトレチノインというビタミンA誘導体があり、
肌の代謝を促進することでメラニン色素がある細胞を肌から除去する作用があります。
ただし肌代謝を促進するので、ターンオーバーが促進されすぎる危険性があります。

 

 

尿素での肌代謝で肘の黒ずみ改善

尿素は美白成分として美容クリームに配合されていて、肌の保湿効果があります。
また、肘などの硬くなった角質をケアするピーリング作用があります。
このような効果や作用は、肘の黒ずみ改善に効果があるでしょう。
ただし、市販の美容クリームでは尿素配合10%程度のものを使用してみて、
ある程度使い続けても黒ずみが改善されない時は配合濃度が高いものにしましょう。
逆に改善が確認されたら濃度が低いものにします。

 

 

重曹での肘の黒ずみ対策
重曹は粒子が粗い掃除用と粒子が細かい料理用がありますが、
黒ずみ対策には料理用を使います。
重曹1対水0.5の比率でペーストにして、それを肘に塗り、
角質層を柔らかくして黒ずみを改善できます。

 

肘の黒ずみケアには保湿が大切

肘の黒ずみの要因は、圧力や擦れや刺激などです。
また、肘の肌がダメージに弱くなっているともっと黒ずみが生じやすくなります。
ですから「保湿」をして肌を強くしていきましょう。

 

なぜ保湿をするのか?

肘や膝は、汗腺や皮脂がわずかなので乾きやすい場所です。

 

肌は、水分や皮脂によっていろい色なダメージから肌の内部を保護するためのバリアを形成します。

 

ですが、肌が乾燥しているとこのバリアがきちんと作られなくなってしまい、
肌をガードする効果が低くなってしまい、刺激に弱くなってしまいます。

 

そのため、肌はメラニン色素を生成して刺激から守るしかなくなってしまい、
それが黒ずみの要因になってしまうのです。

 

しかし、保湿をする事により、この保護機能が高くなるので、
圧力、擦れ、刺激などのダメージを軽減できるようになるのです。

 

角質を取り除く事も大事

保湿だけでなく、角質を取り除く事も大事です。

 

肌の表面に不要な角質が溜まって硬化していると、
保湿を行っても成分が浸み込まなくなってしまいます。

 

また、要らない角質は外気に触れている内に酸化して黒ずみへと発展していくので、
この角質はしっかりと取り除かなければなりません。

 

黒ずんだ肘の肌はなかなか柔化してくれませんので、
スクラブやピーリングの力で、不要な角質を取り除く事が大事なのです。

 

肘の保湿方法

肘の角質を柔化させたり除去したりしたら、皮膚を保湿していく事が大事です。
このあたりの流れは、顔などのケアと同じです。

 

クリーム、乳液、化粧水等で毎日ケアを行い、保湿成分を肌に与えて、
乾きにくくするために、上部からフタをしていくことが大事です。

 

オイル系統のアイテムならば、肌をガードする作用もあるので役立ちます。
さらに黒ずみ軽減の効率を上げるのであれば、
美白成分が入っているアイテムを用いましょう。

 

日頃から乾燥には気を付けましょう

保湿はもちろん乾燥を防止するために行うものです。

 

肘は晒す事が多い部分ですから、UV(紫外線)も浴びがちです。
肘の状態をキープするためにも、保湿だけで満足せず、
常日頃から乾燥の要因になるUVなどにも十分気を付けましょう。
肘 黒ずみ ケア